当社は、12月1日より、長谷川高志（はせがわたかし）氏のエグゼクティブ・アドバイザー就任を正式に決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

当社は、最先端のAIを盛り込んだトリアージ技術と患者情報を有機的に連携させるシステムの開発を行っております。遠隔医療の第一人者でもある長谷川氏を迎え、遠隔医療における広範な知見を事業へ取り込み、当社の開発するシステムiBSEN（イプセン）の遠隔医療での活用可能性を追求すると共に、当社内の更なる研究開発体制の強化を図ってまいります。

◆プロフィール
CROSS SYNC エグゼクティブ・アドバイザー 長谷川高志（はせがわたかし）
慶應義塾大学大学院修了後、民間企業研究所にてソフトウェア開発や遠隔放射線画像ビジネス、初期の遠隔診療（現オンライン診療）システムの研究に従事。その後、東北大学、国際医療福祉大学大学院、群馬大学医学部附属病院を経て、特定非営利活動法人日本遠隔医療協会で遠隔医療の研究に従事。現在は、一般社団法人日本遠隔医療学会常務理事を務める。

2021/12/2