株式会社 CROSS SYNC | 医療における情報共有を加速させる

愛知県・大阪府・横浜市 3自治体合同Demoday イベントレポート<後編>に掲載されました

ASCII STARTUP の記事「愛知県・大阪府・横浜市 3自治体合同Demoday イベントレポート<後編>」に掲載いただきました。

医療現場での情報共有を効率する医療支援AIモバイルアプリ
横浜市/CROSS SYNC

 横浜市立大発スタートアップのCROSS SYNCは、医療現場の情報連携・情報共有不足の解決へ向けた医療支援AI&労務効率化モバイルアプリケーションプラットフォームを開発。現在の医療現場は今も紙ベースの情報管理が主流で、情報共有の不足が医療ミスの原因にもなっている。

 同社のプラットフォームには、AIとIoTによる患者の重症化予測、申し送りの自動作成、ベッドマップによる病床の有効利用などのシステムが盛り込まれており、医療従事者間の情報共有と効率化の促進が期待できる。国内医療での普及に向け、2020年には11施設の導入を目指しており、横浜市内の医療現場で試験導入を検討中だ。

スタートアップ企業たちが挑む物流や医療現場の課題解決ソリューション

2020/9/3

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